
売上を上げるごくシンプルな構造として「売上=客数×客単価×購入回数」。この方程式はどの業種であっても変わりません。
これまで試行錯誤し、様々なサイトを訪れ参考にした方もこの方程式は何度も「売上=客数×客単価×購入回数」という言葉を見たことか・・・。
理論上はわかっていてもそれをあなたの業種に落とし込む際、違和感を感じることもあることでしょう。
・見よう見まねで行った「集客の為のチラシ配布」やオシャレでこれならたくさんお客さんが来てくれるだろうと作ってもらった「リーフレット」
・Facebookがいい、これからはInstagramだと不得意なパソコンやスマホを操作して業務の合間に行った「SNS施策」
・その他何かしら試行錯誤したものの、成果が見られずまた日々の業務に追われていつの間にか放置したり・・・。
ですが、現状は伸び悩む売上。何か策を練らなければ。でもあなた自身も業務を遂行しなければならず、手が回らないの悪循環。
これはこれまでマーケティングジムよりお問い合わせ頂いたお客様や、その後縁がありご契約頂いたクライアントの共通点です。

もし、これまであなたが行っていた施策が「ちょっとズレ」ていたとしたら・・・。
メールや電話、ZOOM(Skype)などのオンライン会議にて行ったヒアリングを続けている際にも大きくいくつかの「ズレ」が浮き彫りになります。

マーケティングジムが施策を行う際に必ず行うターゲットの選定。
リサーチ前にターゲット層を伺うと、実際にすでに顧客となっている層との「ズレ」
売上を出来る限り短期間でアップさせるには、これまで来店のない客層をターゲットとして選定するよりも、すでにリピートしていただいてる顧客の共通点を洗い出し、浮かび上がった項目を持つ方をターゲットにした方が前者よりも必ず早く売り上げに結びつきます。
ターゲットのズレをいち早く修正し、見込み客へのアプローチの糧にしましょう。
あらためて顧客の事を知る事で、来店が不安定で今にも他社に行ってしまいそうな新規客に対して定着してもらう為の今後のマーケティングにも役立ちます。

あなたが思っているほどあなたの熱意は残念ながらお客様に届いていないケースが多く、逆に実際にお客様が思っていることがあなたに届いていなかったりという「悩みやその解消法」のズレが生じ、あなたの自慢のサービスの良さが最大化されていないこともあります。
「サービスや商品には自信がある、でも売上にうまくつながらない・・・。」
この様に感じる方は特にこの「悩みや解消法」のズレが生じている場合があります。
お客様の得たい欲求(欲しいモノや悩みなど)に対してあなたのサービスや商品が【受け】となる仕組みが整っていなければ、いつまでもあなたの魅力はお客様に伝わりません。

過剰に料金を安くしたり、せっかくご贔屓頂いている顧客様に対していつの間にか大きな負担をかけすぎたりしてはいませんか?
あなたや従業員などお客様と直に接している現場のセールススタッフの行動で売上が低迷したり、逆に向上したりと売上に直結する「セールス」。このセールス活動のズレもその一つに挙げられます。
実店舗を展開する方にとって、これは売上に大きく響いてきます。このズレを解消する事で、今後の売上にも大きく影響していきます。

では、なぜあなたが売上を上げるために業務と並行して労力を費やしている施策が思うようにいかないのでしょうか。
インターネットが普及し、多くの情報が簡単に入手できる現代、あなたも良いアイディアがないかと調べる機会も数多くあることでしょう。
情報を手に入れ、あなたのビジネスで試してみる。この行動自体は何も間違っておらず、むしろ素晴らしいことだと思います。ですが、思うようにいかないのも事実。思うようにいかず、また情報を手に入れ、試しの繰り返し。
この負のサイクルとも言える状況には根本的な理由があります。
マーケティングジムでも実際行ったクライアントの事例を中心に、提案したマーケティング例、活用方法などをサイトにて紹介していますが、同じように行っていてもうまくいかないケースもあります。
それは、他社との規模や使える広告コスト、状況、ターゲットなど異なる点が多いにもかかわらず、あなたの商品やサービス、マーケティング活動の現状を詳しく理解できていない状態のまま施策を取り入れ、試してしまうからです。
まずはあなたの商品やサービス、マーケティング活動の現状を把握する事から始めましょう。初めに現状を把握することで、あなたは次のように変わってきます。
・商品やサービス、行っているマーケティング施策において、曖昧になっていた事がわかる
・あなたが思ってる以上に「行わなければならない事」がわかる
この大きく2つの「わかる」を手に入れることで、これまで日々の業務と並行して行ってきたあなたの努力の「ズレ」が以前より解消され、少しずつ成果となって現れてきます。
以下のフォームより「売上や弱点を表面化できるチェックシート」をダウンロードする事ができます。私から計50問の質問をしますので、それに対しての答えをシート内の空白に書き出してみてください。
浮かび上がったことに対して実際あなたが今後何を行わなければいけないかがわかります。それを明確にし、これまで悩んできたことに対して一歩前に進み問題解決へ向かいましょう。
ご不明点やその他のお問い合わせに関してはお問い合わせフォームよりご連絡いただければその都度アドバイスさせて頂きます。

もしくはMarkeringGym公式アカウントより、 無料チェックシート とつぶやいてください。
→友達追加する