チェーン店などではなく、地域性のある小さな規模の飲食店ではチラシによる集客も魅力ですね。
まあチェーン店ならダイナミックな広告を使うでしょうし。。。
かと言って普通のチラシでは見向きもされないのが現状。正直、現代社会では情報過多により広告を見慣れており、ちょっとやそっとではほとんどスルーされるのが当たり前。
ではどのようなチラシを作って集客すればよいのでしょうか?
今回は実際、マーケティングジムのクライアントに使った集客チラシのネタのヒントを一部お教えします。
テストを繰り返し、そこそこ反応が良かったものをピックアップします。
なんでヒントって?
まぁマーケティングジムでは初回の新規集客用のチラシは無料で作成しますので、損はないのですが、全く知らない人にそのままパクられるのはなんか変な気がしましてね(笑)
まあ、チラシネタでお困りの方は参考にしてみてください。
また、集客でお困りの方はお問い合わせフォームからご遠慮なくお問い合わせください。
小さな飲食店のチラシによる新規集客ネタ
ネタ①
店長のプライドをかけて(VSシリーズ)
ジャンル:飲食店
メニュー
○○食べ放題(お一人様ーー円、グループーー円etc)にストーリー性のあるコピーに加え、店長VS新人キッチンスタッフのメニュー対決のネタです。
例(さらっと書きます、ヘッドラインはご自分で)
こんにちは、○○の△△です。聞いてください。
半年前に入社したキッチンの□□からイヤミを言われました。
「店長のから揚げより僕の新作の@@のオーダー数、先月からずっと勝ってますけど・・・(笑)」
(悔しいです!!!)
おかげさまで○○はオープンして◆年。オーダー数No.1の僕の自慢の○○がつい数か月前入社したルーキーのメニューに負けるなんて・・・
いや、そんなことはないはず。これまで○○がずっとNo.1だったんだ。
「そこでお願いです。○○を食べに来て下さい」(強調フォントで)
○○産の・・・・(メニューの特徴とそそるようなコピーへ続く)
からの限定メニュー&オファーへ、最後はもちろんコールトゥアクションまで。
基本的な流れはこのようになります。(・・・続く)
もしあなたが、これまで何回も集客の為にチラシを作り、配布しても効果が見られず挫折しそうになっていたとしたら・・・
チラシの様なオフラインの広告からGoogleやYahoo!のリスティング広告やFacebook広告のようなウェブのオンライン広告まで、実際にそれらを使って集客できる店にはある違いがあります。それは・・・
「お客がついつい欲しくなるアピール方法」を知っているか否かにあります。
これを知らない方、正しいセールスコピーの書き方を知らない方では、オフライン広告でいくら5000枚、10000枚チラシを配布しようと、オンライン広告で多額の広告費を費やそうと、その差は歴然です。
参考になる書籍をご紹介しますので、是非読んで学んで実行に移す事をおススメします。ただし、書籍を買っただけで満足する様な行動に移せない方は買うのを辞めてください。そして広告で集客しようと考える事も辞めてしまった方が良いと思います。
僕がモットーとしている「即動力」に欠けている方はいつまでたっても現状から抜け出せず、しまいには徐々に売上が落ちます。
売上が落ち、本当に困ったとしてもこの「即動力」に欠ける人は、「思ってはいるけどなかなか行動に移さない」「一度行動に移してもまた元の状態に戻る」いわゆる負のループへ陥ります。
口ではなんだかんだ言うものの、実際のところはその居場所が心地よいのです。また、現状に変わることに恐れているのです。
それで良いのであれば、これ以上は僕からは何も言う事はありませんので、このままページを閉じ、いつも通り日々の営業を頑張ってください。
「いや違う!今度こそ売れるようになりたい、このいつまでたっても上がらない売上をどうにかしたい」という強い意志があるのであれば「即、行動に移してください。」・・・あなたがビジネスを繁盛させ、半年後も、来年も楽しく過ごせる為に。
参考書籍はこちらのリンクから↓
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