現在ではInstagram、twitter、Facebookを中心に様々なSNSが存在します。
飲食店、アパレル、美容院、ネイルサロンなどマーケティングジムのクライアントさんも契約前からSNS運用をされている方は多いですが、なかなか大きく集客までつながっていない状態。
つい先日、Twitterでフォローしている「ロケットニュースさん(@RocketNews24)」のツイートにあった記事のうちの1つが面白いというか強烈というか。
そのままネタをパクるも、アレンジするのもいち集客ネタの1つとして参考にしてみてはいかがでしょうか。
1フォロワー=1円で割引が適用される居酒屋「おやひな練馬店」さん
140RT:【マジかよ】「1フォロワー = 1円」で割引が適用される居酒屋『おやひなや練馬店』に行ってみた!! 割引ルールを詳しく解説https://t.co/fnoo5yHrxJ
— ロケットニュース24 (@RocketNews24) February 1, 2018
見出しの通り、フォロワー数に応じて割引くサービスのようです。
上限はあるようですが(上限1万円/一日の適用人数制限もあり)、大胆かつパンチのある集客ネタですね^^
中途半端な割引サービスを行うよりも話題性もあり良い集客アイディアと思います。
フォロワー数に応じて割引をするサービスのメリットデメリット
大胆な割引サービスにより話題性もありますので広告に頼らず、こうしてSNS上で拡散してくれるのは非常に魅力的です。(twitterでの拡散の様子
おやひなやさんの知名度はもちろん、話題性を加えて既存客、新規客にアプローチできるのがこの集客アイディアのメリットの1つではないでしょうか。
ですが、上限1万円というのがユーザーにとっては魅力ですが、割引サービスの金額的にお店側には結構イタイ。まあこの場合は集客コストとしてお考えでしょうから、個人的には今回のサービス以降、この増えたフォロワーに対してどのようなSNSのマーケティングを展開するかが気になるところです。
もし、このまま(のはすはないでしょうが)このサービスを続けると、割引して当たり前という感覚がユーザーに染みついてしまい通常営業時のサービス価値がおかしくなる恐れも十分あります。
ですので、期間を決めたり、その後この際に増えたフォロワーに対してどのようにしてマーケティングを展開するかなどきっちり計画を立てていきましょう。