新規集客用にチラシやクーポン誌への掲載、オンライン広告への掲載など様々な方法がありますが、現在それらの方法で集客を行っているにもかかわらず反応がイマイチという方
現在出稿している広告の内容をあらためて確認してみましょう。
広告を出す際のキャッチコピーやボディコピー、オファー、コールトゥアクションなど客の立場から見て魅力的なものなのか。
現在、オフラインオンラインと世の中では様々な広告で溢れかえっています。
僕やあなたを含め、その中でもどの様な広告には反応し、どの様なものにはスルーするか。
全部に反応してはまともにあるけませんし、まともにパソコンやスマフォを見ることなんてできませんよね(・_・;
ではいったいどの様なものなら客は反応してくれるのか?
目次
広告を出す際のチェックポイント
ターゲットは明確か
様々なお客様を、幅広い年齢層をと欲張ったターゲット設定の広告ほど大した反応はないと言って良いでしょう。
欲張るほどターゲットはぼやけ、響かない当たり障りのない内容。
こういった内容の広告ほど意味がなく、広告費を捨ててしまっている様なものです。
ターゲットに響くキャッチコピーは健在か
どの様な方で、どの様な事で現在悩んだり困っており、どの様な悩みを解消したいのか、将来どの様になりたいと願っているのか。
まずはそのターゲットの目に止まるキャッチコピーを冒頭に設置しましょう。
キャッチコピーも無く、ただ店舗の紹介をしているだけの広告なら単なる紹介用のフライヤーと変わりません。
悩みを解消することが出来るメニューを提案する
あなたが叶える事でが出来るメニューを提案し、それをターゲットが買う事でどうなるかを証明しましょう。
証拠を提示する
提案し、そのメニューを買った既存のお客様が実際どう変化したのか、どの様にして解消されたのかを証明しましょう。
お客様の声を数件提示するのも効果的ですね。
オファーを提示する
この広告を見た人に限り得られる特典を提示しましょう。
どれくらいお得なのか、特別感を演出するのがポイントです。
限定性を加える
だらだらと広告を出すのでは無く、先着何名や何月何日までにご来店やご予約の方など期限をつけます。
期限を設ける事で、後回しやまた今度など回避されるのを防ぎましょう。
アクションさせる
今すぐ下記番号/アドレスにてにてご予約や、メールにてご予約など、具体的に行動をテキストで表すことで、単に連絡先の記載だけよりもコンバージョンは上がります。
これまでの広告の切り口を変えチャレンジ!